サンルームってあると便利そうですよね?
しかし実際に業者に依頼すると費用が大変!
そんな方はまずは試しに自作しては如何でしょうか?
私が作ったこのサンルームはナント3万円台で
製作できますよ。
ここでは洗濯物を干すためのサンルームを
アルミフレームを使って自作DIYしています。
そこで使用する部品や費用、サンルームの
温室効果や外気との違い、洗濯物の
乾燥時間などをまとめています。
サンルームを作ることは簡単です。
しかしサンルームで洗濯物を速く乾かす
ことは難しいって知っていました?
自分でサンルームを自作して判った事、
それは、
「洗濯物を乾かすための
サンルームは不要です!!」
ではどうやって乾かすのか?
「部屋干しです」
部屋干しは乾きにくいと思われている方が
多いのですが、それは違います。
部屋干しはテクニック1つで外干しよりも
速く乾かせます。
エアコンや乾燥機、除湿器は不要です。
こちらに部屋干しを研究した記事があります。
雨の日の夜間に干しても3時間でおおよそ
乾かすことができます。
良かったらご覧ください。
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(参考記事)
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ここからはサンルームの評価をしていきます。
正直、どれくらい効果があるかわかりません。
まだ本格的な花粉飛散時期ではないので、
洗濯物の乾燥について評価します。
まずはサンルーム内の温度と外気温が
どれくらい違うのかを測定してみました。
ちょうどこの日は1月15日で非常に寒い日。
佐賀でも朝方はうっすらと雪が残っています。
風はあまり吹いておらず、雲がそこそこあって
日照はまちまちな日でした。
まずはサンルーム内に温度計を設置します。
そして同じ温度計を庭先に置いて外気温度を
測定します。
いずれも同じ温度計で100均より2個購入しました。
どれくらい温度が違うのか楽しみです。('ー')
結果は以下の表のようになりました。
やはりサンルーム内温度が全体的に高いですね。
それに応じて湿度も下がっています。
観察していると日照の影響がかなり大きく、
日当たりによって温度がすぐに変化しています。
ダンプラは層構造になっているので単板に比べて
熱の移動は少なそうですが、
あまり断熱や蓄熱といった働きはないようです。
そうなると日照だけがポイントになりそうです。
今回はサンルーム内に何も干していないので
湿度はだいぶ低くなりましたが、
洗濯物を干すとどうなるかはわかりません。
このあたりは今後調べます。
ただ中に入ると風がなくてほんわりと暖かいので
子供が入って遊んでいます(笑)
これも外で遊んでいるうちに入るのかな?
(参考記事)
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今までアルミフレームを使ったことがなく、
初めて挑戦したい方にお助けアドバイスを
無料で実施していますので、
御質問、御相談等はお気軽に連絡下さい。
相談者の声もありますよ。
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