屋外保管用ロードバイク車庫 内装製作

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車庫内でのロードバイクの保管方法はサドルと

ハンドルをそれぞれ支えて置くようにします。

この部分もフレームで制作します。

ブラケットがあるおかげで自由に形を作れる

ところが使いやすい点でもあります。

ハンドルとサドルの位置に合わせて

フレームを設置します。

このときフレームを支えるブラケットを上向きに

取り付けることがポイントです。

上向きと下向きではブラケットの耐荷重が

だいぶ変わりますからね。

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(参考記事)

      「ブラケットの耐荷重

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なかなかバランスよく設置できています。

フレームの上に直接サドルやハンドルを載せても

いいのですが、多少滑るので100均で購入した

すべり止めマットを貼り付けます。

これでバイクが動きづらくなり安定します。

この状態であれば前輪、後輪ともに回すことが

できるので、掃除がしやすいですね。




さて車庫内にはまだまだスペースが余っています。

そこでこのスペースを利用してバイク用道具などを

おけるように内装を造ってみましょう。

まずは手前側のスペースに普段よく使う道具を

置ける小物置きを設置します。

このあたりは100均部品が大いに活躍します。

以下の部品を購入してきました。

 ・ワイヤーネット 1個

 ・ワイヤー棚L型  1個

 ・ワイヤーカゴ横長型 2個

まずはフレームを追加して枠組みを作ります。

その後、セットスクリューを使ってワイヤネットを

引っ掛けてみました。

次にワイヤネットにワイヤ棚やカゴを

取り付けるとちょっとした小物置き場の完成です。

実際に小物を置いてみるとこんな感じに。

私はバイク初心者なのであまり関連道具を持って

いませんが、まだまだスペースはあるので

たくさんの物を収納できそうです。

バイク専用のガレージみたいで便利ですよ。

最後に取っ手やパネルガイドなどを取り付けます。

上面の扉はダンプラを外張りしているので、

ダンプラの端が見た目が悪い。

そこで端を保護するためにパネルガード

取り付けます。

パネルガードの詳細は以下の記事を参考に

してください。

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(関連記事)

  アルミフレームのアクセサリ部品

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パネルガードを取り付けるとこんな感じに。

やはりダンプラ端をむき出しにするよりも

かっこよくなりますね。

最後に取っ手を付けます。

取っ手は手前側の扉と上面の扉に1つずつ

取り付けることにしました。

取っ手はダンプラに穴をあけて、

そこにネジで固定します。

さあ、これで内装も完成です。

最後に使用部品や費用などをまとめてみます。

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(関連記事)

・ロードバイク車庫の構想

・ロードバイク車庫 可動部分の製作

・ロードバイク車庫の外装

・ロードバイク車庫の内装製作

・ロードバイク車庫製作のまとめ

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