こんにちは、マッティです。
私は普段、家でDIYをしていますが、その影響で次男も一緒に作ることが多いです。
彼は単にフレームを繋いで遊んでいますが、それでも彼なりに考えて作っています。
3次元的に構造を考えながら手先を使うので頭の体操にはもってこいです。
そこでもっと楽しく工作できるようにこのような工具を与えてみました。
それがこちらのBear Papa(ベアパパ)という商品です。
これだけ見ると、えっ!?て感じですが、実はコレ、ラチェットドライバーセットなんです!
B&Wという会社から販売されています。
工具を作っているのはiThinkingという工具メーカーみたいですね。
iThinkingは動物をモチーフとしたアニマルツールを生産している面白い会社です。
Bear Papaの他にもこのような工具を作っています。
Bear Papaの頭を外すとドライバーが出てきて、胴体部分を外すとビットが出てきます。
収納したBear Papaはそのままだと全く工具であることがわかりません。
Bear Papaには標準で6種類のビットが付いています。
・プラスビット #1,#2
・マイナスビット 4mm,5mm
・六角ビット 4mm,5mm
アルミフレームで必要な六角もM4とM5が両方ちゃんとあります。
ビットはマグネットタイプで簡単にドライバーに取り付けられます。
割とビットが深く入るので作業していて外れることもありません。
クマの頭部分を持って回すのですが、硬めのゴムで出来ているのでグリップが効いて
力が入りやすくなっています。
しかも頭は丸くなっているので押し付けて増し締めする時も手が痛くなく、
とても作業しやすくなってます。
実際に小学3年生の次男がボルトを締めてもフレームがしっかり固定されて動きません。
Bear Papaは見た目はかわいいものの、使うとガッツリ使える工具です。
これにラチェット機能も付いているので片手で簡単に作業もできます。
次男もとても気に入ってくれて、使わない時は机の上に飾っています。
そして私がフレームでDIYを始めると自分もこのBear Papaを持ってきて、
隣で何やら作ります。
何気ないことですが、親子で一緒に過ごす時間は幸せですね。
こういう工具が学校や身近なところにあると工具を使うのが楽しくなって、
自然と工作などができるようになりそうです。
可愛くてしっかり使える工具を使うことでDIYや工作が好きになってくれると嬉しいですね。
コメント
マッティさん こんばんは^^
黒いBearPapa、可愛いですね~♪
小学生でも持って使えるサイズ感で、握りやすいのがいいですね!
息子さんは、自分でフレームを組み立てたりして、作られるんですか??
すごいなぁ~。
マッティさんの影響で、工作好きに育ちそうですね!
burubon。さん
Bear Papaはとても使いやすいですよ(^^)
今は次男のお気に入りです。
私がDIYしているとすぐに隣に来て
興味津々で見ています。
特にノコギリで木材を切断していると
自分もやりたがりますね。
一緒にすると楽しいですが、
あまりはかどりません(^^;)