こんにちは、マッティです。
ブログのテーマは初めて変更してみたのですが、
ちょっとしたトラブルに見舞われてしまいました。
記事のパーマリンクに日本語を入れていたせいで
一括変換されてしまい、これまでのアドレスでは
開かない事態が発生です。
そのため、サイトを訪ねてもらったにもかかわらず
見当たらないという不具合が出てしまいました。
この場を借りてお詫びいたします。
急いで修正していますが、完全に復旧するまでには
もう少し時間がかかりそうです。
先日の三連休を利用して義母が遊びに来て
くれたので久しぶりに出掛けました。
しかし連休はどこも人が多いですね縲・/strong>
佐賀の嬉野温泉と長崎の島原へ行きましたが、
いずれも人が多い・・・
普段は空いてる日に行くことが多いので、
少し損した気分です。
このブログでも度々登場しますが、
私は島原が好きなんです。
海と山が両方あって自然がとてもキレイです。
魚介類はあまり見かけませんが、
温泉は至る場所にあります。
食べ物というより自然の感じが気に入ってます。
ウチの子達も私の影響か島原が好きみたいです。
そこで義母を連れて行くことになりました。
我が家から島原市までは2時間半程かかります。
このとき堤防道路という道を通ります。
これは諫早湾を横断した道路で湾を
真っ二つにした堤防の上にある道路です。
出典：ニュースサイト ハンター
これを通るとかなり近道になります。
ちょうど渡った時間帯は満潮だったのですが、
堤防の左右で海面が2mほども違っています。
とても便利な道路ですが、
佐賀県と長崎県でもめている水門でもあります。
島原に着いたのはお昼だったので
まずは御飯を食べに行きました。
場所は子供達の大好きなばんからラーメンです。
数回しか食べたことがありませんが、
何故かウチの子達のNO.1ラーメンです。
島原へ行く半分の目的はここなんじゃないかな(笑)
背脂ののったコテコテの豚骨ラーメンですが、
ウチはサッパリよりもこれが大好き。
いつものようにニンニクを入れていただきました。
その後は島原名物の寒ざらしを食べに行きます。
これは長男の大好物。
寒ざらしは小さい白玉を甘いシロップの中に
入れていただくスイーツです。
いつもは島原城で食べていましたが、
今回は彼が調べたお店でいただくことに。
そのお店は「しまばら水屋敷」さんです。
ここは島原市内のアーケードの中にあるお店で
尋ねたときはなんと行列ができている！？
正直、アーケードは閑散としているのに
ここだけ数人並んでいます。
人気店なんでしょうか？
店の門は傾いていて夜になると
お化け屋敷な感じになりそうですが。。。
夫婦二人で営んでいるお店で席も少ないです。
長男のリクエストで待つことにしましたが、
30分以上待ってようやく入店です。
古民家風のお店で中に小さなキレイな池が
あり小さな鯉がたくさんいます。
おばあちゃんの家に来た雰囲気です。
中には座敷がありテーブルがいくつかあります。
そこで戴いた寒ざらしがこちらです。
冷たくて夏にはオススメのデザートです。
しかしこのお店、隣にある招き猫のショップと
一緒になっていて店内は色んな招き猫だらけ。
2階もありましたが招き猫の展示場です。
これなんか猫か熊かすでに不明です（笑）
何だか癒されるお店でした。
島原のアーケード街にはこんな足湯もあり、
歩いて散策しても楽しいと思います。
お腹が満たされた後はようやく温泉です。
島原にも温泉はありますが、せっかくなので
30分ほど離れた雲仙温泉に行きました。
もう何度も行っている雲仙温泉ですが、
今日は義母を連れていきます。
いつもだったら安い町営温泉に行くところですが、
たまには高い温泉へ行ってみました。
尋ねたのは「富貴屋」さんの日帰り温泉です。
雲仙地獄のすぐ近くにあり古い歴史があります。
建屋内には古い写真が飾ってあり、
雲仙の昔の様子を知ることができます。
お湯は白濁色の湯で熱過ぎずもなく
ちょうどいい湯加減です。
いつも行く町営温泉に比べると雰囲気もあり
キレイな温泉で義母も気に入ってくれました。
最後は仁多峠に行きました。
ここは私は島原で最も好きな場所です。
ここからの景色がとても好きです。
だいぶ高い場所にあるので10月半ばですが
夕方には少し冷え込みます。
島原の町が一望でき、晴れて空気が澄んでいれば
熊本県の天草まで見ることができます。
同じような風景は色んな場所にありますが、
何故かこの風景が好きですね。
ロープウェイでさらに高い場所まで行けますが、
今回は時間の都合でやめることにしました。
まだ紅葉はしてませんでしたが、
秋になるとまた違った景色でキレイなんでしょうね。
秋になると佐賀市から島原市へ行く途中にある
太良町でみかんやカニ、牡蠣がいただけます。
今回は時間の都合で寄ることができませんでしたが、
これからが楽しみです。