モビリオ 車中泊用フラットベッドの完成

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モビリオ 車中泊用のフラットベッドを

アルミフレームで自作DIYしています。

モビリオはそのまま倒しても完全な

フラットにはなりません。

凹凸がひどくクッションなどを使っても

段差がなくなりません。

そこでアルミフレームを使って

フラットベッドを作ってみました。




さて長かったモビリオのフラットベッドも

今回で完成です。

下板をフレームの上に載せただけでも

ベッドになりますが安定しません。

まあ、当たり前ですよね・・・

そこで下板とフレームを固定します。

セットスクリューとナットを使って

下板をフレームに締め付けます。

セットスクリューにはねじ頭がなく、

その代りに六角形の穴が空いてます。

そこをレンチで締めこむねじです。

このねじを使うとねじ頭の突起がないため

位置決めに利用することができます。

まずは下板に穴をあけます。

セットスクリューはM4×25mmなので、

加工穴はΦ5mmとします。

次にアルミフレームに専用ナットを入れて、

そこにセットスクリューを締めこみます。

するとネジが棒のように立っています。

そこに先ほど穴加工した下板を載せます。

下板の穴位置にセットスクリューを移動させ

増し締めしてスクリューを固定します。

最後に平ワッシャーを入れてナットで

締め付ければ完成です。

同じように他の下板にも穴加工をして、

セットスクリューを固定します。

これにより次のメリットがあります。

(メリット)

*******************

 ・下板が全く動かなくなり安定する

 ・下板でフレームどうしを連結できる

 ・下板の取り付けが簡単になる

*******************

まず安定感は抜群ですね!

1、3列目のフレームが2列目の下板で

連結されるので全てが一体となります。

それと取り付けも簡単になります。

セットスクリュー位置に下板の穴を

合わせるだけなので毎回同じ位置に

きちんと入ります。

これでフラットベッドの完成!

さっそくマットを敷いてみます。

まずは普段キャンプで使用するテント用の

下マットを置いてみました。

このマットはセミダブルサイズありますが、

縦は足りませんね。

意外とモビリオ車内は長い!!

手前側は幅が狭くなっており、

このマットではうまく折れませんでした。

次に低反発ダブルサイズマットです。

こちらも縦はやはり足りません。

ただ低反発なため手前側はある程度形状に

合わせて変形してくれています。

私的にはこちらが良いさそうです。

全てのシートを倒してフラットにすると

予想以上に広い空間ができました。

セミダイブサイズのマットが入るので

大人二人でも十分寝れるサイズです。

最後に製作にかかった費用や問題点、

改善すべき点をまとめたいと思います。

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(モビリオベッド 参考記事)

現状のフラットレベル

3列目フレーム設置

1,2列目フレーム設置

ベッドの下板を設置しました。

フラットベッドの完成です。

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またスズキアルトでも車中泊用ベッドを

アルミフレームで作っています。

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(参考記事)

 アルト 車中泊用フラットベッド作製

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(他の製作品はこちらから)

 スズキアルト車中泊用ベッド、ロードバイク車庫、

 サンルーム、テラス屋根、脱衣所の棚など。

 作集」

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今までアルミフレームを使ったことがなく、

初めて挑戦したい方にお助けアドバイスを

無料で実施していますので、

御質問、御相談等はお気軽に連絡下さい。

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