こんにちは、マッティです。
昨日からの引き続きです。
②車中泊編
ツ車中泊はキャンプと違ってあまりメジャーでなく
やっている人はあまりいません。
ハイエースのようなバンを予め購入していないと
車中は狭く、シートを倒してもフラットにならずに
正直寝れません。
ツ車中泊はレジャーとしての目的というよりは
旅やレジャーの手段として使われる側面があります。
例えば、遠出して釣りにいくときやサーフィンに
いく場合などの仮眠時に利用するケースです。
ツ車中泊は特に何の準備もいりませんが、
車を止めて宿泊する場所だけ事前に見当をつけて
おく必要があります。
一般的には道の駅や公園でトイレがあって、
24h開放されている場所となります。
夜中や朝方に人があまり来ない場所がいいですね。
私の場合、妻が留守番で子供達だけを連れて旅に
行くときに利用します。
キャンプと違って車中の寝床を整えるのが楽で
どこでも宿泊できる点がメリットです。
ツ最近では子供達2人を連れて、愛媛県の多治見市へ
車中泊旅行に行きました。
元々は山口県の角島だけ行く予定でしたが、
子供達の要求でどんどん遠出してしまいました(笑)
ツ実際にそのときの旅行内容です。
ツ 1日目 昼から出発、関門トンネル人道、角島宿泊
ツ 2日目 角島出発、唐戸市場、てつのくじら館、
ツ ツ ツ ツ ツ ツ しまなみ海道、多治見市宿泊
ツ 3日目 佐賀へ帰宅
当初の予定は角島だけで、それ以外の場所は
その場で決めました。
車中泊はキャンプと違って移動先で宿泊できるため
行動の自由度が高く、気分次第の旅にぴったりです。
この旅の旅費は交通費(ガソリン、高速代)、食事、
娯楽費全て込みで、5万円程度です。
ツキャンプと比較した際の車中泊のメリットです。
ツ ・どこでも簡単に宿泊できる
ツ ・細かなプランが不要で自由に行動できる
ツ ・少々の雨でも実行できる
逆にデメリットです。
ツ ・車中にゆっくり休める寝床の確保が困難
ツ ・寝れる場所が探す必要がある
ツ ・人数が多いと行けない
特に車中泊の敷居を高くしているのは、やはり
車中での寝床の確保ではないでしょうか。
しかしそれを簡単に解決できる方法があります。
それがフレームを利用したフルフラット化です。
これについてはまた後日、熱く語ります(笑)
今回の記事は2回に別れましたが、如何でしたか?
旅行を検討されている方の参考になれば幸いです。
ツ最後に私が旅にこだわる理由は子供です。
私は旅も好きですが、その前に子供好きです。
両親を早くに亡くしてしまったせいか、子供と一緒に
いれる時間は短いと考えています。
だからできるだけ一緒に居たり、旅行をして彼らの
思い出として残るように心がけています。
車中泊でもキャンプでも子供は喜びますよ。
それでは皆さん、Happyな日々を!